こんなふうに使います

Last updated(m/d/y): 5/5/06  
重さを出す

金属製のベアおもりのいちばんの特徴は、その重さです。ステンレスベアリーショットでは、コップ1杯(200cc)で1kg の重さがあります。

「どっしりとした存在感のあるベア」、「小さいのに手応えのあるベア」、「生まれた時の赤ちゃんの体重と同じ重さのベア」等を製作する時にご使用ください。

「赤ちゃんの体重ベア」では、数キログラムが必要でも、ベアリーショットは価格を抑えているので、負担になりません。 もちろん、ステンレス製なので、長きに渡って錆の心配はありません。

ベアリーショットは、SR 2mm、 SS 1.2mm とも価格は 3mm のステンレスボールの数分の1です。

大きめのベアには SR、ミニチュアには SS が適しています。 大きいベアだからといって、大きなおもりを使う必然性はありません。 おもさを出すのが主たる目的でも、外からおもりの感触がわかる場合、小さいおもりのほうがゴロゴロした感触が少なくなります。
(直径数ミリ程度の金属ボールは、一般に直径が大きいほど安価になります)

手触りを楽しむ

ベアリーショットは、重さを出すだけでなく、ファーの外側から触ったときの感触を楽しめるようにも配慮しています。

そもそもは、「安価なステンレスおもり」を目指して作ったベアリーショットですが、ステンレスボールの塊を押した時の感触も残したかったのです。

形状を球ではなく、「いびつな多面体」でガマンすることにより安価なステンレスおもりができました。 これにより、スタフィング(詰め)の時に、ショットの落ち着きが良いとか、こぼしたときに散らばりにくいという利点もできました。 しかし、その反面、塊を押しつぶした時の感触がボールより「かたい」ものになりました。

ボールは、表面がすべすべしている上に、ボールどうしのどの面が接触しても一様に「不安定」なのですぐに相互に移動し、やわらかい感触が得られます。
一方、ベアリーショットは表面がごつごつした多面体のため、ショットどうしが押し合うと、接触している部分が「多面体の面」であると、簡単には滑らずに安定してしまいます。 これでは、塊を押した時の感触が硬くなってしまいます。 そこで、全体にはごつごつしていても、部分部分ではできるだけすべすべした面になるように加工しました。 これにより、かなり球体に近い「押しつぶし感」が得られる様になりました。

また、SR 2mm、SS 1.2mm とも小さいサイズなので、塊としての動きも大きいボールよりは滑らかになりました。 特に SS は、サラサラ、サクサクとした感触です。

この感触を楽しむ時には、ベアにパンパンに詰めるのではなく、ファーににショットが中で動ける余裕を残して詰めてみてください。

バランスをとる

ベアを「独り立ち」させたり、安定して座らせるためにベアリーショットを使えます。 ベアリーショットは粒が小さいので、ミニチュアベアのつま先のような狭いところにも形状に合わせて詰めることができ、細かい重さ調整も自由にできます。

SR 2mm なら 20粒で、 SS 1.2mm なら 100粒で約1グラムになります。

少量で重さを出せるステンレス製の小さい粒なので、ベアのいろいろな場所に局所的に詰めて、望むバランスを取ることができます。

もりくまは、スモールベアを作るときは、足裏のパッドの内側に足裏の形に切った薄いコルク板を入れ、その上にベアリーショットを詰めています。 これで、足裏も平らになり、より安定します。

右の写真のわんちゃんは、Yokosy Bear さんの作品です。 頭が大きいので、安定をとるためにベアリーショット SR を使っていただいています。

わんちゃんの目は、丸じゃなくて、
カットビーズを使っています。
これらの写真は、yokosy bear のご厚意で掲載させていただきました。

くまとドールの yokosy bear はこちら:yokosy bear

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